難易度:
高難度クエスト「占い師の試練・12」占い師編を攻略します。
長きにわたった試練もいよいよ最後。これまでにない特殊な立ち回りが必要とされますが、戦闘の仕組みが理解できたプレイヤーなら手こずることはないでしょう。
これまでと違う戦略が必要
自軍のレッドドラゴンの1部隊に対し、敵は虚無系が5部隊。
どんだけ難易度高いんだよと文句を言いたくなるところですが、実はこのステージの敵は攻撃してきません。
ひたすらレッドドラゴンへ群がり、反撃と支配領域だけでダメージを与えてくるというイヤらしい戦法をとってきます。
しかしながら個々の攻撃力は高いので、3部隊に囲まれた状態で支配領域を抜け出そうとすれば瞬く間に倒されてしまうでしょう。
囲まれないような立ち回り、もしくはスキルと魔法を使って移動することが大切です。
「炎の壁」はよく考えて使おう
レッドドラゴンのスピードは8、主導権は5。
敵より早く自由に移動できるので初期配置はデフォルトで問題ありません。
この戦闘ではドラゴンのスキル「炎の壁」と2射程のブレスをどう使うかがポイントになりますので、効率よくダメージを与えられそうなところを探して行くことになります。
初ターンですが、個人的には「転移門Ⅲ」で左奥にドラゴンを転送させ、右端に向かって「炎の壁」を撒き散らしつつ虚無の戦士(遠距離部隊)の隣へ着地させるのが良いと思います。
これなら虚無の戦士が離れる際にも支配領域でダメージを与えられます。
また、占い師が持つ効果的な魔法「疫病」をいつ使うかも悩みどころですが、最初に上記の3体にかけておくとクリティカル発生時は1000超えのダメージが出るのでオススメです。
2ターン目以降は、
- 敵同士が隣接して直線に並んだ時はブレス
- 敵同士が離れて直線に並んだ時は「転移門」+「炎の壁」
と使い分けていくことになります。具体的な内容を次に記します。
「転移門Ⅲ」の効果的な使い方
敵も馬鹿ではなく、こちらの直線2射程に入らないような位置取りを展開してきます。
これに付き合って1体1体相手にしていると、いつか反撃で倒されてしまうので、ここは「転移門Ⅲ」を上手く使いましょう。
「転移門」は「Ⅲ」にアップグレードさせると、味方だけでなく敵もワープさせることが出来るのをご存じでしょうか。
敵と敵の間にもう1部隊の敵を転移門でハメ込んで3連続の横並びを作り、「炎の壁」で焼けば虚無の串焼きの出来上がり。
ノーダメージかつ効率よくダメージを入れられると思います。
ただし転移門は攻撃と逃走どちらにも使えますのでマナの無駄使いは厳禁、使い所を見極めて下さいね。
占い師クエスト完了
以上が占い師のクエストとなります。
苦労したことと思いますが、報酬は経験値5000と性能の良いレジェンドお守り「虚言の書」が貰えます。
高難度の戦闘を繰り返すため手を出しづらい方も多いと思いますが、腕試しと思ってチャレンジしてみて下さい。
以上、長きに渡る破滅の旅、お疲れ様でした!