難易度:
高難度クエスト「占い師の試練・11」マキシミリアン編を攻略します。
自軍を率いるのはこのクエスト報酬にも名のある「マキシミリアン」。低レベルのノストリア軍中心ですが、その防御力の高さをまざまざと見せつけられるステージです。
所持スキルの意味をよく考えて行動していきましょう。
前衛3部隊でフタをしよう
このマップは通路が狭く、1部隊で簡単に塞ぐことが出来ます。
初期配置は前衛3部隊が以下3ヶ所を塞げるような位置であれば特に指定はありません。
- ☆3騎士…すぐ左の虚無の刃前
- ☆2剣士…右端の虚無の戦士2体前(スキル「加速」使用)
- ☆1槍兵…上の虚無の騎兵前
敵2部隊に対して自軍1部隊という絵は一見、荷が重そうに見えますが、前衛の防御力の高さはMAXに近いので問題ありません。
ステータス画面でこの「防御力」に気づけるかが攻略のポイントです。
敵騎兵の主導権を奪おう
まずは開幕、宮廷魔導士の「雷雨」を上にいる騎兵と巨人にかけましょう。
これで主導権の高い騎兵も最終ターンに回らざるをえなくなり、やっかいな「ヒットエンドラン」も封じることが出来ます。
さらに「魔法の枷」も虚無の戦士(上)にかけておけばさらに安心です。
☆1槍兵は「正確な一撃」を上の騎兵に仕掛けます。この後、巨人の「ネコだまし」をくらったりと一見無謀に見える突撃ですが、これもしっかり耐えてくれます。槍兵の主導権は意外と大事なので、2ターン以降の状態異常は優先的に回復してあげて下さい。
光の精霊は「光の放射」を虚無の戦士(上)に浴びせ、この槍兵をサポートするため騎兵に向かって前進します。
左右の虚無は慌てなくて良い
☆3騎士は「挑発」を右端にいる虚無の戦士(下)にかけて、すぐ左にいる虚無の刃の前へ移動。この後おそらく虚無の刃の「挑発」を受けることになるので丁度良いと思います。
☆2剣士はスキル「加速」で一気に右端へ移動してフタをし、虚無の戦士(上)に「渾身の一撃」。
「加速」を付与されてたどり着く防御力75%という数値は、虚無のダブル攻撃を容易に受けきってくれるので慌てなくて大丈夫です。
遠距離攻撃は体力の高い敵を優先に
2ターン目以降は確実に敵の数を減らしていけば特に問題ありません。
おそらくサシで負けるのは左の☆3騎士のみ。
この騎士が倒れる前までに剣士・槍兵・光の精霊が戻れるかどうかがポイントです。
早く敵を処理するために、宮廷魔導士の遠距離攻撃に付与されている「炎上」と、光の精霊のスキル「光の放射」による「焼却」は重複して継続ダメージが入ることを覚えておきましょう。
手こずりそうな強敵には早めの継続ダメージ、これはどの戦闘でも役立ちますよ。